アイオープニング

新卒で働き始めた私の何でもない毎日

アシスタントという魔法の単語

 

一年ぶりの更新となってしまいました。

はてなブログ開設していたことすら、忘れるほど忙しい日々を過ごしていたということにして下さい。

 

あっという間に私も新社会人というカテゴリーから外れてしまいました。

なんてこった。

 

後輩はできても、私はまだぺーぺーの下っ端だし、まあ何をするでもなく、ただ少しだけ任せてもらえる仕事が増えたかなくらいで。

その増えた仕事に責任を持ちたくなくて、仕事行かなくて良くならないかと無理難題な妄想を繰り広げる毎日です。

 

最近よく考えることは、普通のお仕事に就いた2年目の人はどんな風に働いているのかなってこと。

 

私は普通じゃない、不規則で限られた業界の中でお仕事をしているので、

もともと抱いていた社会人像、仕事像と異なるものに遭遇しまくっているのです。

アシスタント業務を行っている訳だけど、ほぼ雑用のときもあるし、意味あるのか分からないことばかりやってるときもあるし、本当に仕事?って思うような時もあるし。

 

普通のお仕事してる人はどうなのかなって、そんなことばかり脳裏に浮かんでくるのです。

私、今辞めたら普通のお仕事してる人に追いつけるのかなって。

 

アシスタントって言っちゃえば、何でもかんでも押し付けられるって思ってる人ばっかり。

なんというか、上下関係はあるにしても、もっと対等に社会人として接して欲しいし、接したいなという気持ちが常にあるのです。

それをなかなか叶えられない仕事ってなんなんだろうね、変なの。

 

明日も明後日も、その先もずーっと

私は働きたくないわけだ。

 

届かないメールを今日も打つ

 

こんばんは。

寝なきゃいけない時間に限って、書きたいことがふつふつと出てきたりするんですね。

変なの〜〜。

 

iPhoneのストレージの空きが少なくなってきたから、アプリやらなんやら、iPhoneの中身掃除をしていました。

そしたらさ、メモに書き残してあった日記が出てきたんです。

去年の4月のもので、私の彼氏(当時は付き合っていなかったけど)に宛てた日記でした。

大好きで毎日毎日電話していた彼が警察学校に行っちゃって連絡が取れなくなってしまい、その寂しさを紛らわすために、彼に宛てたメールのような日記をつけていたんです。

毎日毎日彼と電話してたときみたいにその日あったことをぽつりぽつりと書いていて。

ありのまま、不安な感情も全部ぶつけてあって、人間臭くて綺麗なものでは決してないけど、そんなのもいいなあって思いました。

 

つい最近、その彼がまた警察学校に行ってしまって私はまた1人なわけで。

なので久しぶりに彼に宛てた届かないメールを書いてみようかな、と。

誰の目に触れるわけでもないだろうけど、せっかくなので。

さすがに自分や彼のこと詳細に書くのはマズイから、ふわふわとね。

 

Rくん

今日は久しぶりに声が聞けて嬉しかったなあ。

なんで毎日毎日話してても声を聞いても飽きないんだろう、不思議だよねえ。

付き合って一年だけど、その前も相当連絡とりあってたのに全然飽きる気配すらない。

Rくんもそうだといいなあ。

仕事でやらかした話とか、ずっと話したくてモヤモヤしてたからできてよかった。

これでほんとに明日から新しい私で頑張れる気がする、気がする、だけかな笑

まあ、ぼちぼちやるよ。

Rくんと話せないと、なんだか日々から色合いが消えたみたいなんだよ、ありきたりな表現だけど。

モノクロで、つまらない。

家帰っても楽しいこと全然ないんだ。

Rくんいなきゃ、つまんないの。

こんなんじゃだめだね、まだまだ始まったばかりなのに。

少し自分1人でも日々に彩りをプラスできるようにならなきゃなあ。

明日は何しよっかな、片付けかな笑

今日はいろんなCDレンタルしてきたから、しばらくはそれで寂しさ紛らわしておくよ。

それじゃそろそろ寝なきゃいけないかな。

Rくんにとって、そして私にとって、明日がいい一日になりますように。

 

今日も大好きだよ、おやすみ。

 

未知という幸せ

 

お昼休憩で入ったレストランで楽しそうに話す大学生の集団と隣になりました。

あーだこーだ話してる姿がとても楽しそうで、キラキラして見えて羨ましいなと。

数ヶ月前まで私も大学生だった訳だけど、そんなキラキラは過去に置いてきてしまった。

 

学生の頃は何になるか、今後どんなことが起きるか、いつも可能性があった。

何にでもなれる、そう思っていた頃が私にも確かにあった。

それはだんだんと現実味を帯びてきてはいたけれど、何にでもなれる、そう思って大学生まで過ごしてきた。

 

実際はどうだろう。

私は何者にもまだなれないまま、日々を過ごしている。

他人の都合で仕事をし、他人の顔色を伺って生きている。

私は何にでもなれると思っていたのに、何にもなれぬまま、ただ日々が過ぎるのに合わせて一喜一憂している。

 

何にでもなれる、それは未知ゆえに自分のなかに可能性を見出していたのかもしれない。

何も知らないって幸せだ。

自分の身の丈を知らないことも、幸せなのかも。

何も知らない自分に戻れたらいいのになあ。

 

それはそれで幸せだけど、無知の知って言うように何も知らないことを知らないとヒトとして大きくなれないのかもなあと思う。

ただ今は、知らないことの幸せを懐かしむことに心が支配されている。

 

そんな昼下がり。

 

何も捻らず、初めましてとご挨拶。


初めまして、「おくたな」と申します。
新社会人で働き始めて2ヶ月程ですが、早くも転職するなら何をしたいか考える日々です。
仕事中に思い立って、はてなブログ開設してみました。
今回は記念すべき1回目の更新です。

一度同じタイトルでブログを書いて公開しましたが、ゾッとして消しました。
その理由はあまりに自分の文章が酷すぎて、です。
なんともまあ粗末なもので、自分が思っていた以上に私は文章が苦手なんじゃないかと思った次第です。

前に好きなアイドルグループに自分がいたら、という設定でブログの記事を書いていた時があります。
とても正気の沙汰とは思えませんが、その時の方がマシな文章書いてましたね笑。

文章得意になりたいなあ。
そんな思いも抱きつつのはてなブログ開設&初めましての挨拶でした。